2011年11月23日

試行錯誤

試行錯誤 試行錯誤、好きな言葉です。

 子どもたちとの関係づくりも親との関係づくりも、そして市民活動に共感をいただくための仕掛けもずっと試行錯誤しています。

 試行錯誤するときに大事にしていることは、そして、視察に来るたくさんの大学生などにもいつも伝えていることは、『何をどうやるか』について試行錯誤するのではなく、『なぜそれをやるのか』について試行錯誤することが大切だということです。

 『What-How to』をいくら試行錯誤しても、もとになる『Why』がきちんとないと、ただのブレになってしまうと思うのです。

 使命、志、思い、夢…そうしたものに根ざしていないと、例えばイベントをやっても、フォーラムをやっても、「仏作って魂入れず」では、どんなに人が集まっても、それがまちづくり、地域づくりにはつながらないと思うのです。


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Posted by 渡部達也 at 08:35 │Comments( 0 ) まちづくり
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